ジャパンOP荻村杯ダブルス森薗/大島ペアNo.1に期待

ジャパンOP男子ダブルス 準決勝
目次
森薗政崇/大島祐哉 VS 丹羽孝希/松平健太 公式ライブ放送▶
試合開始 6月17 12時
過去の対戦成績 森薗/大島 1勝 VS 1勝 丹羽/松平
[ad#co-1]樊振東/LIN Gaoyuan vs 馬龍/許キン 公式ライブ放送▶
試合開始 6月17 12時
6月14日から東京体育館で行われる卓球のジャパンオープン。
先日、ドイツで行われた世界卓球でメダルラッシュと大活躍だった日本の主力選手も出場が予定されており、勢いそのままに試合に臨むことになります。
ジャパンOP荻村杯ダブルス森薗/大島ペアNo.1に期待
中でも、男子ダブルスでは48年ぶりにメダルを獲得した森薗政崇/大島祐哉ペアには優勝の期待が高まります。
森薗政崇/大島祐哉ペアは2014年からペアを組み、ワールドツアーでは何度も優勝している実力派ペア、今回のジャパンOP荻村杯は第1シードで登場します。ダブルスの世界ランキングではNo.1です。
2016年のグランドファイナルでは韓国のペアに敗れはしましたが、準優勝に輝いています。
森薗政崇選手が左、大島祐哉選手が右利きでペアとしての相性もよく、息のあった、またアクティブなプレーで次々に強敵を破り、決勝まで駒を進めました。
普段、卓球を地上波で放送することがないため、初めて二人のプレーを見たという人も多かったでしょう。
二人が左右、前後と入れ替わり、強烈なスマッシュを決め、ポイントを取るたびに雄叫びを上げる姿は、見ている側もどんどんテンションが上がっていきました。
決勝では樊振東/許キンの中国ペアに3セットを連取されるも、4セットを奪取する健闘を見せました。
まだまだ、中国との差は大きいと感じましたが、差は縮まっているという期待を持たせてくれました。
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過去のワールドツアーでの優勝は中国ペアに勝利してものではありませんが、決勝まで勝ち上がり、今回こそ中国ペアを負かしてほしいです。
自国開催という地の利も生かしてほしいですね。
迎え撃つ、卓球王国の中国ペアは世界卓球の決勝で対戦した樊振東/許キンペアではなく、馬龍/許キンペアです。
世界ランキングでいうと、2位3位ペアから1位3位ペアになりますから、さらに強いペアということになります。
馬龍選手は世界卓球のシングルスでも金メダルを獲得しており、森薗政崇/大島祐哉ペアには大きな壁になります。地の利、声援を力に変えて東京オリンピックのシミュレーションのつもりで中国世界最強ペア【馬龍/許キン】に勝って欲しいです。
しかしながらワールドツアーと言えども、中国としては負けられない大会になります。完膚なきまでに日本をコテンパンに叩いておきたいでしょう。
また、日本からは丹羽孝希/松平健太ペアも参戦します。
丹羽孝希選手は世界卓球・男子シングルスでドイツのオフチャロフ選手を破り自身初のベスト8まで進出しました。
ジャパンOP荻村杯ダブルス森薗/大島ペアNo.1に期待
[ad#co-1]第1シードの森薗政崇/大島祐哉ペア、第2シードの馬龍/許キンペアに続く第3シード丹羽孝希/松平健太ペアとして登場します。
何度もペアを組んでおり、お互いの良いところ、悪いところも分かり合っているでしょう。
松平選手の頑張りにも期待したいところです。
その他にも第4シードのニュイティンク/デボペアや、第5シードの香港の黃鎮廷/何鈞傑ペア、
注目は第6シードの台湾の陳建安/江宏傑ペアなどが有力候補です。
江宏傑選手は福原愛さんのご主人様として日本でも人気のある選手、愛さんの応援も力になりそうです。
ペアという人気ペアが誕生し、益々注目されることが予想されます。
日本での大会で、日本選手の活躍に期待したいです。
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