丹羽孝希【世界卓球2017】中国の壁を越える!動画・速報

丹羽孝希
北海道出身 1994年10月10日生 22歳 身長162センチ
世界ランキング 13位
利き腕 左グリップ シェークハンド
戦 型 ドライブ主戦型
主な戦績
2017 | 3位 | 男子団体 | アジア選手権 |
2017 | 3位 | 男子シングルス | アジア選手権 |
2017 | 3位 | 男子ダブルス | アジア選手権 |
2016 | 2位 | 男子団体 | リオオリンピック |
2016 | 2位 | 男子団体 | 世界卓球 クアラルンプール |
男子シングルス 準々決勝 丹羽孝希 vs 樊振東 フル動画
男子シングルス 準々決勝 丹羽孝希 vs 樊振東 ハイライト動画
男子シングルス 4回戦 丹羽孝希 vs オフチャロフ ハイライト動画

出典:Yahoo!SPORT
※ライブ放送は少し遅れてます
[ad#co-1]丹羽孝希 世界卓球2017 男子シングルス 1回戦
丹羽孝希【世界卓球2017】中国の壁を越える!動画・速報
2017世界卓球選手権に期待するもの
2017アジア選手権で男子シングルス3位と検討した丹羽孝希選手。準々決勝では世界ランク3位の中国・許昕選手を倒して準決勝進出を決めました。
2017アジア選手権 準々決勝 丹羽孝希 vs 許昕(中国)動画ハイライト
準決勝では韓国の丁祥恩選手に敗れるものの、世界卓球に向け、勢いをつけたと言ってもいいでしょう。
女子の平野選手が中国選手を次々と破って優勝したように、日本にとって中国は大きな壁ではなくなっていいます。
次世代のエースとして丹羽孝希選手には現エースの水谷隼選手と同等の活躍を期待しています。
世界卓球2017 男子代表
丹羽孝希【世界卓球2017】中国の壁を越える!動画・速報
1994年10月10日、北海道苫小牧市で生まれた丹羽孝希選手。
卓球選手だった父の影響で7歳から卓球を始めます。父と元実業団選手、西村一行氏の指導を受け[、小学校低学年の頃から各全国大会に出場し常に同年代の全国トップクラスで活躍しました。
小学校卒業後、青森山田中学高等学校に入学し、世界ジュニアの大会でも好成績を残していきます。
2012年3月に世界卓球選手権の団体戦の代表に選出され、日本の銅メダル獲得に貢献しました。
同年4月に行われたロンドンオリンピックのアジア予選で世界ランキング1位の馬龍を破る大金星を挙げます。
2012 ロンドンオリンピック アジア予選 丹羽孝希 vs 世界1位:馬龍 動画ハイライト
この実績で五輪団体戦の出場権獲得と自身初の五輪代表入りを決めました。ロンドンオリンピックでは団体戦、個人戦ともに結果を残すことができず、ロンドンオリンピック終了直後から卓球ブンデスリーガに参加して技術を磨きます。
その成果か、2013年全日本卓球選手権で初優勝、2015年の世界卓球選手権・男子個人戦ダブルスでも銅メダルを獲得しています。
2016年のリオデジャネイロオリンピックのシングルスでは準々決勝まで進出、団体戦では日本男子初の銀メダル獲得に貢献しました。
2017年、先日行われたアジア選手権では準々決勝で世界ランク3位の中国・許昕選手を倒して準決勝進出を決めました。
準決勝では韓国の丁祥恩選手に敗れるものの3位と好成績を残しました。
丹羽孝希【世界卓球2017】中国の壁を越える!動画・速報
プレースタイル
丹羽孝希選手のプレースタイルの持ち味は何といってもその速さです。
基本的には卓球台の近くでプレーをしての即効が持ち味です。
また、丹羽選手の武器と言われているのが「チキータ」、相手の玉を返す「レシーブ」の技です。ラケットの頭を下から上に高速で手首を回すことで、横回転の強力な球を返すことができます。
レシーブなのにドライブのような攻撃になる技は、丹羽選手が天性の反射神経で相手のエース級の打球をカウンターで返すことができる画期的な技なのです。
世界卓球2017 丹羽孝希 インタビュー動画
世界卓球2017 応援メッセージ
試合中は決めても、決められてもクールで喜怒哀楽を表面に出さない丹羽選手。
派手なガッツポーズをすることもなく、感情やパフォーマンスよりも結果が全てという試合スタイルを貫いています。
丹羽孝希選手が、テンションが上がり、大きなガッツポーズをする姿を見てみたいです。
中国という大きな壁を乗り越えるのは遠い未来ではありません。
世界卓球でも快進撃を見せ、決勝は水谷選手との日本人同士の争いになる可能性もあります。
丹羽孝希選手の活躍を期待しています。
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世界卓球2017 男子代表
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